Q1:認定補聴器技能者を目指すきっかけとなった出来事や、そのときの思いを教えてください。
この仕事は人と人との信頼や繋がりが非常に大きく関わっていると思います。そして、何よりも「聞こえの満足の提供」をしていかなければなりません。その為には、自分が携わるお客様に対して責任を持つことだと思っています。少しでも幅広い知識や技術を習得して伝えたい!また、自分への自信にもしたい!そう思い認定技能者を目指しました。
Q2:資格を取る前と今で、接客の仕方や仕事の品質、ご自身の意識はどう変わりましたか?
確かに資格取得の為、いろんな勉強をしたので今まで知らなかった知識や情報をより多く伝えることが出来るようになりました。接客の幅が以前よりも広がったと思います!
もちろんより自信も持てるようにもなりましたが、それに甘えないよう日々努力と勉強は忘れないように心掛けています。
Q3:業務に対する哲学、モットー、接客の心がけなどがありましたら詳しく教えてください。
座右の銘や故事成語など、どんなことでも構いません。
私は人と接する時には必ず「自分と相手は違うんだ」と常に意識して接しています。何故伝わらないんだろう。何故理解してもらえないんだろう。と誰もが思う時があるかもしれませんが、人はそれぞれ同じ考え方の人もいれば違う考え方の人もいます。相手の立場に立って思いやりの気持ちさえ持つことが出来れば、必ず相手に伝わり喜んでくれると思います。これは仕事や日常生活の中でも同じことだと思います。